83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宗像市議会 2019-12-20 宗像市:令和元年第4回定例会(第6日) 本文 開催日:2019年12月20日

2、適用後の会計については、既に公営企業会計方式で行っている下水道事業会計の中に入れ、公共下水道事業漁業集落排水処理施設事業を同一の会計の中で運営していく。ただし、両事業根拠法令等性質が異なるため、二つの事業をセグメント区分し、それぞれの経営状態把握できるようにする。  

宮若市議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月13日

次に、議案第46号ですが、これは、令和2年から、簡易水道事業及び下水道事業会計方式地方公営法財務規定適用した公営企業会計に移行するに伴い、簡易水道及び公共下水事業特別会計を廃止するため、宮若市特別会計条例の一部を改正するものです。  説明の後、質疑に入りましたが、さしたる質疑もなく、質疑を終了し、討論に入りました。

宮若市議会 2019-12-02 令和元年第4回定例会(第1日) 本文 開催日:2019年12月02日

これらの議案につきましては、簡易水道事業及び下水道事業会計方式を、地方公営企業法財務規定等適用した公営企業会計に移行することに伴い、関係条例を整備するものであります。  詳細につきましては、水道課長及び下水道課長説明をいたしますので、よろしく御審議の上、御決定をいただくようお願い申し上げます。  以上です。

古賀市議会 2019-02-28 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第1日) 本文

歳出の性質別概要としましては、扶助費少子高齢化の影響などにより前年度比5.1%増の59億4,300万円、特別会計等への繰出金は、公共下水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計公営企業会計方式となることに伴い、従来の繰出金分負担金として補助費等に区分されることから、前年度比17.9%減の19億2,300万円、公債費は前年度とほぼ同額の13億4,500万円を見込んでいます。  

古賀市議会 2019-01-11 2019-01-11 平成30年第4回定例会(第1日) 本文

下水道事業地方公営企業法適用することにより、会計方式、組織体制、職員の身分に変更が生じますが、事業内容としては従前の下水道事業を継承していくため、条例内容を大きく改正するものではありません。  まず、附則第2項において、古賀公共下水道事業特別会計設置条例及び古賀農業集落排水事業特別会計設置条例を廃止し、第3項において、その廃止に伴う経過措置を定めております。  

小郡市議会 2018-12-18 12月18日-04号

現在、当市によって行っている給食費会計処理についてですが、各学校児童生徒保護者から徴収し、校長が管理し、必要に応じて業者等支払いを行う、いわゆる私会計方式にて実施をいたしております。なお、給食センター配食校での会計処理につきましては、学校徴収した給食費給食センターに納めており、業者への支払い給食センターで一括して行っております。

春日市議会 2018-11-06 平成30年地域建設委員会 本文 2018-11-06

汚水のほうの利益が出たけんって、雨水にどんどんどんどん吸い込んでいくという会計方式ですか。 154: ◯委員長岩切幹嘉君) 田中課長。 155: ◯下水道課長田中豊隆君) あくまでこの経営戦略で上げております、経営戦略の5ページで言いますと先ほどの5番の経費回収率ですね、こちらに上げてますように、下水道使用料で回収すべき経費、これが汚水のほうの処理ですね、これをどれだけ賄っているかです。

春日市議会 2018-10-30 平成30年総務文教委員会 本文 2018-10-30

254: ◯委員高橋裕子君) まさにですね、今、官庁会計でやってる現金収支を単年度ごとに見ていくというこの会計方式は、現金の流れがはっきりしてるということで、また予算どおりに使われたかどうかということではっきりわかるんですけど、目に見えない人件費とかも含めて、退職金引当金とかも全部含めて、そういった目に見えない経費というか、そういったものも考慮してマネジメントしていかないと、そのときだけじゃなくて

宗像市議会 2018-02-27 宗像市:平成30年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2018年02月27日

まず、1)の統一的基準に基づいた財務書類の作成による成果ですが、従来の総務省方式改訂モデルでは、財務書類を作成する際には、決算統計データをもとに、官公庁会計方式資産取得費をもって行政コスト固定資産状況把握しておりましたけれども、今回の統一基準では、発生主義複式簿記導入による行政コスト把握、そして固定資産台帳による保有資産状況把握に変更されましたので、従来の財務諸表に比べ、ストック

遠賀町議会 2016-03-01 平成28年第 3回定例会−03月01日-01号

単式簿記官公庁会計方式から複式簿記企業会計方式による経理への移行を行い、さらなる計画性透明性向上を図りながら、経営健全化に取り組んでまいります。  幹線道路の整備でございます。  国道3号今古賀交差点改良事業については、国・福岡県への積極的な要望活動を継続し、早期完成を目指してまいります。

久留米市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会(第3日 3月 7日)

こうした背景から企業会計方式導入を中心とした地方公営企業法適用が求められているわけですが、法適用が即経営状況の改善につながるわけではありません。上下水道事業を取り巻く経営環境が厳しい方向へと変化している現状の中、適用意義を再確認し、地方公営企業法適用経営にどう生かしていくのかという明確な目標意識を持つ必要があると思います。

久留米市議会 2013-12-05 平成25年第4回定例会(第3日12月 5日)

会計制度改革意義は、官公庁会計方式情報不足を補い、自治体財政情報を多面的に把握することにあるとされています。そのためには、資産、負債、減価償却累計額などのストック情報減価償却費計上によるコスト情報などを予算編成行政評価に活用し、行財政の効率化を図るなど、自治体経営に生かすことを目指すべきであると考えています。  その観点からすると、従来の財務諸表のみでは限界があると感じます。